送信できなかったファクス文書を再送信する
エラーでメモリー送信できなかった文書をメモリーに蓄積しておき、その文書を呼び出して再送信できます。
メモリー送信できなかった文書を蓄積できるようにする
[ファクス設定]の[導入時詳細設定]であらかじめ設定しておきます。
ホーム画面で[設定]を押す。
![本体画面のイラスト](../../fax/image/icon_homescreen_ja_mts012.gif)
設定画面で[ファクス設定]を押す。
![本体画面のイラスト](../../fax/image/d0c9pa7583.gif)
[導入時詳細設定]
[パラメーター設定]
[パラメーター設定]でスイッチ操作画面を表示する。
スイッチ番号[24]のビット番号[0]を選択し、現在値を「1」にする。
![本体画面のイラスト](../../fax/image/d0c9pa6983.gif)
[OK]を押す。
設定が終わったら、[ホーム](
)を押す。
ファクスのメモリーに蓄積された文書を再送信する
[送信待機文書]画面から再送信します。
ホーム画面で[ファクス]を押す。
![本体画面のイラスト](../../fax/image/icon_homescreen_ja_mts010.gif)
ファクス画面で[送受信結果]を押す。
![本体画面のイラスト](../../fax/image/d0czpm5529.gif)
[送受信結果]画面で[送信待機文書]を押す。
[送信待機文書]画面で再送信する文書を選択し、[すぐに送信]を押す。
![本体画面のイラスト](../../fax/image/dzw304.gif)
送信を開始すると「不達」のステータスが「送信中」に変わり、送信完了すると一覧から削除されます。送信結果は、[送受信結果]画面で[送信結果]を押して確認できます。