使用説明書RICOH IM 6000/5000/4000/3500/2500 シリーズ

封筒をセットする向きと推奨条件

封筒の形や向きによって、原稿ガラスや給紙トレイへのセットのしかたが異なります。

重要

  • 以下のような封筒は印刷しないでください。

    • 窓付き封筒

    • 湿気を吸った封筒

封筒をセットする前に

  • 封筒のフラップ(ふた)を開いてセットするときは、フラップ(ふた)を広げたときの長さが148 mm以上ある封筒を使用してください。また、封筒のフラップ(ふた)を完全に開いた状態でセットしてください。封筒のフラップ(ふた)の長さや形状によっては紙づまりが起こることがあります。

  • 封筒を押さえて中の空気を抜き、四辺の折り目をしっかりと押さえてからセットしてください。また封筒がそっているときや曲がっているときは、鉛筆や定規でしごいてまっすぐに直してからセットしてください。

補足

  • 使用できる封筒については、リコーホームページ(https://www.ricoh.co.jp)を確認するか、販売店・サービス実施店に問い合わせてください。

  • 封筒には両面印刷できません。

  • 出力品質を保つため、上下左右の余白はそれぞれ15mm以上になるようにしてください。

  • 周囲と異なる厚みの部分があると、均一に印刷できないことがあります。2、3枚通紙して、印刷結果を確認してください。

  • 室温が高いところや湿気の多いところで印刷すると、うまく印刷されないことや封筒にしわができることがあります。

  • 推奨封筒または推奨封筒以外を使用しても、環境によってはしわが発生するなど、正しく印刷されないことがあります。

  • 複数枚の封筒に続けて印刷したあと、ほかのサイズの用紙に印刷すると、調整のため次の印刷まで最大で1分程度時間がかかることがあります。

コピー機能を使用するときのセット方法

封筒の種類と向き

原稿ガラス

トレイ1~4

手差しトレイ

角形/長形封筒

封筒の種類と向きのイメージイラスト
コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:開く

読み取り面:下

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:上

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:開く

印刷面:下

洋形/洋長形封筒縦

封筒の種類と向きのイメージイラスト
コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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読み取り面:下

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:上

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:下

洋形/洋長形封筒横

封筒の種類と向きのイメージイラスト
コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:閉じる

読み取り面:下

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:上

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:閉じる

印刷面:下

封筒をセットしたあと、用紙のサイズと種類を設定してください。

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プリンター機能を使用するときのセット方法

封筒の種類と向き

トレイ1~4

手差しトレイ

角形/長形封筒

封筒の種類と向きのイメージイラスト
コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:上

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:開く

印刷面:下

洋形/洋長形封筒縦

封筒の種類と向きのイメージイラスト
コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:上

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:開く

印刷面:下

洋形/洋長形封筒横*1

封筒の種類と向きのイメージイラスト
コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

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印刷面:上

コピー機能を使用するときのセット方法のイメージイラスト

フラップ:閉じる

印刷面:下

*1 プリンタードライバーの[給紙/排紙]タブで、[180度回転]にチェックを入れて印刷してください。

封筒をセットしたあと、プリンタードライバーと操作部の両方で、用紙の種類を[封筒]に設定してください。また、用紙の厚さを設定してください。

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