封筒をセットする向きと推奨条件

封筒の形や向きによって、原稿ガラスや給紙トレイへのセットのしかたが異なります。

重要

  • 以下のような封筒は印刷しないでください。

    • 窓付き封筒

    • 湿気を吸った封筒

封筒をセットする前に
  • 封筒を押さえて中の空気を抜き、四辺の折り目をしっかりと押さえてからセットしてください。また封筒がそっているときや曲がっているときは、鉛筆や定規でしごいてまっすぐに直してからセットしてください。

補足

  • 使用できる封筒については、リコーホームページ(https://www.ricoh.co.jp)を確認するか、販売店・サービス実施店に問い合わせてください。

  • 封筒には両面印刷できません。

  • 出力品質を保つため、余白の先端は15mm以上、左右と後端は10mm以上になるようにしてください。

  • 周囲と異なる厚みの部分があると、均一に印刷できないことがあります。2、3枚通紙して、印刷結果を確認してください。

  • 室温が高いところや湿気の多いところで印刷すると、うまく印刷されないことや封筒にしわができることがあります。

  • 推奨封筒または推奨封筒以外を使用しても、環境によってはしわが発生するなど、正しく印刷されないことがあります。

  • 複数枚の封筒に続けて印刷したあと、ほかのサイズの用紙に印刷すると、調整のため次の印刷まで最大で1分程度時間がかかることがあります。

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