原稿ガラスに原稿をセットする

自動原稿送り装置(ADF)にセットできない原稿や、本、免許証などは、原稿ガラスにセットして読み取ります。

注意

手や腕を挟まれないよう注意するマーク
  • 自動原稿送り装置(ADF)を閉めるときは、ヒンジ部や原稿ガラスに手を置かないでください。手や指を挟み、けがの原因になります。

重要

  • 原稿ガラスより大きな原稿をセットすると原稿が破損することがあります。用紙サイズの表示より外に原稿がはみ出ないようにしてください。

  • 自動原稿送り装置(ADF)を開けるときは、以下の図に示している部分に触れないでください。手や指を挟み、けがの原因になります。
    ADFのイラスト

  • 自動原稿送り装置(ADF)は、強く跳ね上げないでください。自動原稿送り装置(ADF)のカバーが開いてけがや破損の原因になったり、ヒンジ部が破損することがあります。

  1. 自動原稿送り装置(ADF)を開ける。

    原稿サイズを自動検知するために、30度以上の角度になるまで確実に持ち上げてください。

  2. 読み取る面を下にし、セット基準に合わせて原稿をセットする。

    本体のイラスト

    セットできる原稿サイズと紙厚

    自動的に検知される原稿サイズ

  3. 自動原稿送り装置(ADF)を閉める。

補足

  • 厚みのある本や立体物をセットして自動原稿送り装置(ADF)を閉めると、自動原稿送り装置(ADF)の奥側が原稿の厚みに応じて持ち上がり、隙間ができます。

    本体のイラスト

  • このとき、奥側の隙間に手を入れたまま、自動原稿送り装置(ADF)を開閉しないでください。

    原稿ガラスのイラスト

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