読み取り(スキャナー設定)
設定項目 |
説明 |
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カラー判定 |
スキャナー画面の[送信設定]で[自動カラー選択]を指定したとき、白黒原稿とカラー原稿のどちらとして判定しやすくするかを5段階で調整します。設定値が小さいほど白黒原稿として判定しやすくなり、設定値が大きいほどカラー原稿として判定しやすくなります。
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自動濃度の濃度設定(フルカラー) |
新聞や雑誌などの原稿を濃度調整して読み取るとき、下地の色をとばすレベルを5段階で調整します。
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設定項目 |
説明 |
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白紙検知設定 |
読み取った原稿の先頭ページが白紙だったときに、警告メッセージを表示して白紙の読み取りを中止します。自動原稿送り装置(ADF)に原稿をセットしたときだけ有効です。
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白紙検知レベル |
白紙を検知する感度を設定します。
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OCRテキスト付きPDF白紙検知レベル (この設定項目は、OCR変換モジュールを装着しているときだけ表示されます) |
テキストデータを埋め込んだPDFを作成するときの白紙検知レベルを5段階で調整します。検知レベル1では、原稿が真っ白なときだけ白紙と判定します。検知レベル5では、読み取り原稿が多少汚れていても白紙とみなします。
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設定項目 |
説明 |
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次原稿待機設定:原稿ガラス |
複数枚の原稿を原稿ガラスで読み取ってまとめて送信するときに、1枚読み取り終わってから次の原稿を読み取るまでの本機の待機時間を設定します。
この設定項目は、スキャナー画面の[送信設定]で、[SADF]または[大量原稿]を選択したときは無効です。
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次原稿待機設定:SADF |
複数の原稿束を自動原稿送り装置(ADF)で読み取ってまとめて送信するときに、ひとつの原稿束を読み取り終わってから次の原稿束を読み取るまでの本機の待機時間を設定します。
この設定項目は、スキャナー画面の[送信設定]で[SADF]を選択したときだけ有効です。
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TWAIN割り込み禁止時間設定 |
スキャンデータのメール送信、フォルダー送信、または蓄積を本機で実行中にクライアントコンピューターからTWAINスキャナーの読み取り要求があったとき、すぐにTWAINスキャナーのモードに切り替えるか、一定時間操作をしていないときに切り替えるかを選択します。
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