「VMエラー」となったときは、メモリを追加することでエラー発生を回避できることがあります。
Lasertalk Version1.3は使用できません。
Type1フォントはAdobe Type1 font format(1.1)に準拠しています。ただし、アウトラインが交差(自己干渉)するようにデザインされた文字は、正しく印字されないことがあります。
ヒント情報を持たない文字をアプリケーションソフトからダウンロードして利用する場合、拡大、縮小等によっては文字が途切れて印刷される場合があります。
アプリケーションによっては、PostScriptドライバーを使用するとプレビューどおりに出力できないものがあります。
PageMakerからはPlug-inモジュールの機能であるユーザーID、ユーザーコードは使用できません。
奇数ページで終わる印刷データで両面印刷を指定した場合、PostScriptドライバーとアプリケーションとの組み合わせによっては、自動的に白紙ページが追加される場合があります。自動的に追加される白紙ページは、モノクロ1ページとしてカウントされます。
色分版機能を利用する仕組み上、通常のモノクロプリンターと異なる色の濃さで印刷される場合があります。
プリンタードライバーから本機に[文書蓄積]したデータを両面印刷するとき、ひらき方向やとじしろの設定が正しく反映されない場合があります。 プリンタードライバーから本機に文書蓄積した横文書(下図B)を両面印刷するときは、本書の各OS設定項目「蓄積/履歴」に記載されている重要項目を参照してください。
PageMakerから「ユーザーコード」「文書蓄積」機能は使用できません。また印刷開始時刻の情報も印刷データに反映されません。
OSまたはアプリケーションによっては、「プリント色版」の機能を利用すると、正しく印刷されない場合があります。
Windows XP/Server2003
アプリケーションから文字の属性を「太字」に設定して印刷した際、OSによって文字の太さが異なる場合があります。
「一太郎」を使用した時、印刷ダイアログの「補助設定」 -「ポストスクリプト」の設定を、「ポストスクリプトコードで出力」に設定してください。殆どの場合この設定で正常に印刷されます。但し希に上記設定でエラーが発生する場合があります。その際は同設定を「GDIで出力」に変更して下さい。
「PageMaker」からの印刷時、「オプション」の「和文フォントダウンロード」の項目を、「ビットマップ」に設定しないと正しく印刷されない場合があります。
Windowsの区切りページを使用すると正常に印刷されない場合があります。その場合には区切りページを使用しないでください。
カスタム用紙サイズを設定する際、ダイアログに表示している値の範囲内であっても「カスタムページサイズのパラメータに矛盾があります。」の警告ダイアログが表示される場合があります。