RICOH Meeting 360 Apps for Windowsがうまく使用できないとき

状態

原因

対処方法

RICOH Meeting 360 Apps for Windowsをインストールできない。

  • インストールファイルが破損しています。

  • RICOH Meeting 360 Apps for Windowsが対応していないOSを使用しています。

  • OSのセキュリティーポリシーでインストールが禁止されています。

  • 本機に接続しているコンピューターの空き容量が不足しています。

  • 本機に接続しているコンピューターの動作が不安定です。

  • インストールファイルを再度入手し、再度インストールしてください。

  • RICOH Meeting 360 Apps for Windowsが対応しているOSを使用してください。
    RICOH Meeting 360 Apps for Windowsが対応しているOSについては、RICOH Meeting 360 Apps for Windowsの動作環境を参照してください。

  • コンピューターを再起動してください。

  • ほかのコンピューターを使用してください。

それでも解決しないときは、お問い合わせ先に連絡してください。

RICOH Meeting 360 Apps for Windowsで機器の設定ができない。

  • USBケーブルが正しく接続されていません。

  • 本機の動作が不安定です。

  • 本機が故障しています。

  • 本機に接続しているコンピューターの動作が不安定です。

  • USBケーブルが正しく接続されているか確認してください。

  • 以下の手順に従って、本機を再起動してください。

    1. 電源ボタンを押します。

    2. 電源コネクター、USBケーブル、LANケーブルを本機から抜きます。

    3. 5秒以上の時間をおいてから、再度電源コネクターを本機に接続します。

  • コンピューターを再起動してください。

それでも解決しないときは、お問い合わせ先に連絡してください。

プロキシを設定したい。

インターネットに接続するときにプロキシを設定する必要がある環境で、RICOH Meeting 360 Apps for Windowsを使用するときにプロキシが設定されていません。

以下の手順に従って、プロキシを設定してください。

  1. スタートメニューから[設定]を開き、[ネットワークとインターネット]をクリックします。

  2. [プロキシ]をクリックします。

  3. 必要に応じて各項目に入力します。

  4. [ホーム]をクリックし、右上の[×]をクリックして設定画面を閉じます。

RICOH Meeting 360 Apps for Windowsの左メニューで[機器の設定]をクリックし、以下のいずれかの手順を実施したときに「不明なエラーが発生しました。」と表示される。

  • [機器ファームウェア更新]をクリックする。

  • [機器ファームウェア更新]をクリックし、手動更新の[実行]をクリックする。

  • [ネットワーク診断]をクリックし、[実行]をクリックする。

本機のファームウェアバージョンが、不具合が発生しているバージョン「0001.0003.0000.0012」の可能性があります。
本機のファームウェアバージョンは、RICOH Meeting 360 Apps for Windowsの左メニューで[機器の設定]をクリックし、[機器ファームウェア更新]をクリックしたときの画面で確認できます。

不具合の詳細はRICOH Meeting 360 V1の「よくあるご質問 -FAQ-」で確認してください。
https://faq.ricoh.jp/app/answers/detail/a_id/11095
製品の交換を希望するときは、以下のリンクをクリックし、ご案内を確認してください。
https://www.ricoh.co.jp/-/Media/Ricoh/Sites/co_jp/service/meeting-360/pdf/news/support-info-20231030.pdf

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