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Webブラウザーを設定する

初めてe-Sharing Boxにアクセスするときは、信頼済みサイトに登録してください。Internet Explorer 11を例に説明します。

1Webブラウザーを起動します。

2[ツール]の[インターネットオプション]をクリックします。

3[セキュリティ]タブをクリックします。

4[信頼済みサイト]を選択し、[サイト]をクリックします。

5「このWebサイトをゾーンに追加する」に、「http://<e-Sharing BoxのIPアドレス>」と入力し、[追加]をクリックします。

6[閉じる]を押します。

7[レベルのカスタマイズ]をクリックします。

8[スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行]で、[ダイアログを表示する]または[有効にする]を選択します。

9[OK]をクリックします。

10確認画面で[はい]をクリックします。

11[OK]をクリックします。

補足

  • SSLを使用しないときは、手順5で「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外してください。

  • 手順8で「ダイアログを表示する」を選択したときは、e-Sharing Boxのフォルダーにアクセスするときに確認画面が表示されます。[はい]をクリックしてください。

  • Windows Server 2012/2012 R2からe-Sharing Boxにアクセスすると、空白の画面が表示されることがあります。そのときは、Windows Server 2012/2012 R2のWebブラウザーを設定するを参照してWebブラウザーの設定を変更してください。