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Webブラウザーからアクセスする

1Webブラウザーを起動します。

2アドレスバーに「http://<e-Sharing BoxのIPアドレス、またはホスト名>/home/」と入力します。

3エンターキーを押します。

ログイン画面が表示されます。

e-Sharing Box画面のイラスト

4ユーザーIDとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。

e-Sharing Boxのトップ画面が表示されます。

e-Sharing Box画面のイラスト

5個人フォルダーを開くときは、[個人フォルダーを開く]をクリックします。共有フォルダーを開くときは、[共有フォルダーを開く]をクリックします。

[個人フォルダーを開く][共有フォルダーを開く]はInternet Explorerから一般ユーザーでアクセスしたときだけ表示されます。

補足

  • e-Sharing Boxからログアウトするときは、[ログアウト]をクリックしたあと、確認画面で[OK]をクリックします。

  • 個人フォルダーや共有フォルダー、限定共有フォルダーに、ドラッグアンドドロップでファイルをコピーできます。

  • 一定時間操作しないと、自動的にログアウトします。

  • エクスプローラーからe-Sharing Boxに直接アクセスできます。アドレスバーにe-Sharing BoxのIPアドレス、またはホスト名を入力してください。

  • 限定共有フォルダーを開くときはエクスプローラーからアクセスしてください。

  • Internet Explorer以外のWebブラウザーを使用しているときは、エクスプローラーから個人フォルダーや共有フォルダーにアクセスしてください。

  • [システム設定][セキュリティ設定][自動機器検出]のチェックボックスがチェックされているとき、Windowsのネットワーク検索が有効になっていると、「マイネットワーク」または「ネットワーク」にe-Sharing Boxのアイコンが表示されます。「マイネットワーク」または「ネットワーク」から直接e-Sharing Boxにアクセスできるため、簡単に利用できます。この機能は、パソコンとe-Sharing Boxが同じサブネットに接続しているときに有効です。ただし、Windows Server 2012/2012 R2を使用しているときは、e-Sharing Boxのアイコンが表示されないことがあります。Windowsサービスの設定で「SSDP Discovery」と「UPnP Device Host」を有効にしてください。詳しくは、マイクロソフトのホームページを参照してください。