RICOH e-Sharing Boxのデータをリストアする
RICOH e-Sharing Boxのリストア用USBメディアを取り付けます。
e-Sharingサービス : Stationに管理者アカウントでログインします。
デスクトップにある「USBBackupRestore」のアイコンをダブルクリックし、アプリケーションを起動します。

「USBメディアが見つかりました。リストアの設定をしますか?」というダイアログが表示されたら、[はい]をクリックします。

「処理が終わりましたので画面からリストアを実行してください。」というダイアログが表示されたら、[OK]をクリックします。

Webブラウザーから管理者アカウントでe-Sharingサービス : Stationにログインします。
[設定画面を表示]をクリックします。
「設定メニュー」の「メンテナンス」で、[リストア設定]をクリックします。
「リストア元:」にバックアップデータの日時が表示されることを確認します。

[データ・設定が消去されることに同意する]にチェックを入れて、[リストア]をクリックします。

リストアが完了するまでにe-Sharingサービス : Stationが2回再起動されます。
Webブラウザーから管理者アカウントでe-Sharingサービス : Stationにログインします。
[設定画面を表示]をクリックします。
「設定メニュー」の「本機の情報」で[実行履歴]をクリックします。
[履歴アーカイブを作成]クリックします。

「ダウンロード:」に表示されたボタンをクリックし、履歴アーカイブファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを解凍し、CSVファイルを開きます。
CSVファイルには以下の情報が出力されます。
日時、実行ユーザーID、実行結果、エラーコード、処理内容、追加情報
「追加情報」に「リストアが成功しました。」というテキストが出力されていることを確認します。
