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Web Image MonitorでWSDを有効にする

WSDスキャナーを使用するには、クライアントコンピューターからWeb Image Monitorで以下の設定が必要です。

ここでは、WSDスキャナー(Push型)を有効にする設定について説明します。

1クライアントコンピューターの[スタート]メニューから[コンピューター]をクリックし、[ネットワーク]をクリックします。

Windows Vistaのときは、クライアントコンピューターの[スタート]ボタンをクリックし、[ネットワーク]をクリックします。

2本機を右クリックし[デバイスの web ページの表示]をクリックします。

3[ログイン]をクリックします。

4[ログインユーザー名]と[ログインパスワード]を入力して、[ログイン]をクリックします。

[ログインユーザー名]と[ログインパスワード]については、管理者にお問い合わせください。

5左フレームのメニューから[機器の管理]を選択し[設定]をクリックします。

6[スキャナー]の[導入設定]をクリックします。

[WSD/DSM機能の利用]を[WSD]に設定します。

7[WSDあて先表表示]を[表示する]に設定します。

8[OK]をクリックします。

補足

  • IPv6を使用するときは、IPv4の[WSD(Device)]または[WSD(Scanner)]を無効(Inactive)にします。

  • IPv6アドレスは、リンクローカルアドレスのときだけWSD送信できます。

  • Web Image Monitorの表示方法は、『ネットワークの接続/システム初期設定』「機器の監視」、使用方法はWeb Image Monitorのヘルプを参照してください。